治療内容

医院紹介

カリエス・リスク・テスト

 カリエスリスクというのは、虫歯にかかりやすいかどうかを調べるものです。同じ食事をして 同じように歯を磨いていても、虫歯になりやすい人と、そうでない人がいます。それは色々な 要因が重なって起きるものですが、口の中の虫歯菌の量や種類によって違うことが知られています。

 実際には口腔内のだ液を採取し、酸性を中性に戻す力(緩衝能)を判別し、培養しておおよその菌の数を推定します。
菌種はストレプトコッカスミュータンスとラクトバチラスの2種を調べます。さらに歯に良い生活習慣が 行われているか否かも確認し、よりいよい方向性を探ってリスクの少ない生活を目指していただきます。

ペリオ・チェック

 歯周病の状態を調べます。歯周ポケット(歯と歯肉の間の隙間)の深さの計測、動揺度、プラークのついている位置などの 基本検査に加え、レントゲンによる周囲の骨の形態を診ます。そして問診による生活習慣も考慮していきます。

 さらにプラークを採取し、培養によって歯周病菌の悪性度を調べて正しい判定ができるようにします。また、この得られた データを米国の検査、判定機関にネットで送信し、すぐに国際レベルの判断を得ることもできます。
 ご自分の歯周病の現状を知ることで、今後の歯周病への取り組みの姿勢が変わり、一生良い歯で 気持ちよく噛めるようになります。

フッ素塗布

 フッ素塗布は昔も今も、歯科予防の王道です。歯磨き剤やスプレータイプのご家庭用のフッ素も大切ですが 歯科医院で、だ液やプラークの管理をした上で、高濃度のフッ素を長時間適用することは効果が大きいと いわれています。上手に使って、丈夫な歯を手に入れましょう。なお、フッ素はお子様だけでなく、大人になってからも 使用の効果がありますので、何才になってからでも始めるのに遅すぎることはありません。

歯磨き

 歯磨きは虫歯予防、歯周病予防の基本中の基本です。小さいころから学校やご家庭で熱心に教えられ、 皆それなりに頑張っています。ただ、歯磨き法は時代の流れと共に変遷があります。以前は「1日3回食後3分以内に 3分間磨きましょう」という3・3・3運動や、ローリング法、スティルマン法全盛のころは「歯ブラシは 2列6束の片目が良い」といった時代がありました。
 現在は「歯面に対して45度の角度の歯ブラシをあてて、小刻みに動かす」というバス法が主流となっていますが、 絶対にこうあらねばということはありません。
 時々染め出し液を使用して自分の磨き残しを確認し、意識して全体をきれいにするのが良いと思います。 また、歯ブラシだけでなく、歯間ブラシ、フロス、ワンタフトブラシなどを使って細かい部位にまで気を配りましょう。
 歯磨きの時間に関しても、現在は「食べたらすぐに」ではなく「食後しばらくして口腔内が中性になってから磨きましょう」 といわれています。食後すぐは口腔内が酸性で、歯の表面のエナメル質が脱灰して軟らかくなっているので、 強くブラッシングするとエナメル質がはがれ落ちやすいとの考えからです。
 歯ブラシの硬さも以前より柔らかめが良いとされています。歯質の摩耗を防ぎ、歯肉のマッサージ効果を 高めたいからです。さらに、歯間ブラシも進化して色々な種類があります。狭い隙間にも入るように従来の L、M、S、SSに加え、3S、4Sもあり選びやすくなりました。

食事

 食事は歯科のみならず全身の健康のための最重要事項です。食事の量、バランス、食品の種類、時間、回数 により効果に変化があります。歯科医療の立場から食事を見た場合、その食品の性状(硬い軟らかい)も 問題になります。同じ野菜を摂る場合でも、ジュースやくたくたに煮込んでしまうより、少し歯ごたえがあるものを よく咬むのが良いです。噛むことで、唾液の分泌が多くなり、消化酵素洗浄作用若返りホルモン(パロチン) などが期待できます。
 他にも噛むことによって「肥満防止」「味覚の発達」「顎、口腔周囲の発達」「脳の発達(ボケ防止)」「癌予防」「胃腸の健全化」「全身の健康」に大きな影響があります。
 特に「肥満防止」の効果は注目されています。よく噛んでいると、脳内の満腹中枢が刺激され、少量の食事でも 満足して食べることが出来るのです。

 食事に関して、全身の健康、特に生活習慣病予防の点で気を付けたいことを挙げます。
1. 塩分の濃いものは避ける・・・高血圧予防
2. 肉の脂肪は少なめに・・・中性脂肪、高コレステロールの防止
3. 魚(特に背の青い魚)を多く・・・DHA、EPA、良質タンパク質
4. 野菜、果物は多く・・・ビタミン、フィトケミカル、食物繊維の摂取
5. 糖分は少なめに・・・糖尿病、糖化の防止
 さらに、食事で気を付けたいのは時間や食べる順番です。時間はできるだけ決まった時間に食べる方が 胃腸のリズムが出来てよいのです。そして寝る直前は胃腸に負担がかかるのでやめておきましょう。
 食べる順番は、野菜、果物をはじめに食べ、次にタンパク質(主菜)最後に炭水化物(主食)、そして 甘いものはその後にしたいものです。インシュリンの急激な変化を防ぐためです。これは言うは易く、行うは難しで 自分でも完全には実行できないでいますが、心がけるだけでも良いと思います。
 食事は毎日の楽しみですので、よりよい方法を選んで全身の健康度を向上させ、一生おいしく 食べられるようにしたいものです。

治療に関するご相談・ご予約はお電話で受け付けております。
TEL:03-6426-6228
(平日9:00~13:00/14:00~17:00/土日祝:休診)

トップページへ戻るページトップへ

当院の理念施設案内理事長・院長案内アクセス院内新聞よくあるご質問お問合せトップページへ戻る

医療法人社団 六医会 城南歯科医院 〒152-0012 東京都目黒区洗足2-27-10 TEL 03-6426-6228
Copyright©JONAN DENTAL CLINIC All Rights Reserved.